2017年10月 - ケイダッシュ所属タレント名鑑  

    24番地の桜の園

    華麗なる一族の没落、恋、農奴出身の男の成功。チェーホフの「桜の園」を大胆に脚色した話題作!

    24番地の桜の園

    テレビでおなじみの豪華キャストが勢揃い!

    舞台「24番地の桜の園」が、11月9日から東京・渋谷のBunkamura シアターコクーン、12月2日から長野・松本のまつもと市民芸術館、12月8日から大阪・森ノ宮ピロティホールで上演されることになりました!

    高橋克典さんが、かつて桜の園で農奴として雇われ、現在は商人として成功を収めているロパーヒン役を演じることになりました。

    その他、地主ラネーフスカヤを小林聡美さんが演じ、脇を固めるのが、風間杜夫さん、八嶋智人さん、松井玲奈さん、美波さんなど実力派キャストがずらりと揃っています。

    迫真の演技や絶妙なかけあいなど、舞台の醍醐味をたっぷりと楽しめそうですよ!

    この作品は、アントン・チェーホフの最高傑作にして生涯最後の戯曲となっていて、「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」とともに「チェーホフ四大戯曲」と呼ばれています。

    原作『桜の園』あらすじ
    20世紀初頭のロシア。“桜の園 桜の園”と呼ばれる領地。地主であるラネーフスカヤが娘・アーニャとともにパリから5年ぶりに帰国した。待ち受ける兄のガーエフ、養女のワーリャは再会を喜ぶが、一家の財産は尽き、地所の“桜の園”は売却を迫られていた。一家につかえてきた農奴の家の出であるロパーヒンは、今は若き商人として頭角を現している。“桜の園”の売却を避けるべく、ロパーヒンは別荘地として貸し出す事を提案するが、ラネーフスカヤとガーエフは現実を直視しようとしない。 娘のアーニャは、亡き弟の家庭教師であったトロフィーモフと未来を語り合う。ワーリャとロパーヒンは以前から互いに思い合っているが、どちらからも歩み寄れないままでいる。 “桜の園”が競売にかけられる当日にも舞踏会を開いているラネーフスカヤ。競売の行方に気もそぞろの夫人に、駆け戻ったロパーヒンが“桜の園”を競り落としたのは自分だと告げる――。
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